【ワンパンマン】アニメ4期が決定！？アニメの続きは原作の何巻から？

「ワンパンマン」のアニメ4期が放送されるのか？そして放送時期はいつになるのか？

こちらについて現在の状況を踏まえて解説していきます。

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【ワンパンマン】アニメの作品情報

タイトル	ワンパンマン
原作	原作漫画1～35巻
アニメーション会社	マッドハウス（第1期） J.C.STAFF（第2期以降）
アニメ放送開始日	2015年10月～12月 2019年4月～7月 2025年10月～12月
話数	36話

「ワンパンマン」は、どんな敵もワンパンで倒す最強ヒーロー・サイタマが、強さゆえの虚しさと戦うギャグ×アクション作品です。

元々はネット漫画から始まり、2012年から『となりのヤングジャンプ』で連載がスタートしている大ヒット漫画です。

アニメの簡単なあらすじ

趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。

3年間の特訓により、あらゆる敵を一撃で倒す無敵のパワーを手に入れた彼は、ひょんなことから弟子となったジェノスと共に、職業としてのヒーローが所属する組織・ヒーロー協会に入り、日々活動している。

そんなある日、突如現れた怪人協会を名乗る怪人達に幹部の子供を人質に取られてしまったヒーロー協会。

S級ヒーロー達が集まり、人質奪還のために怪人協会のアジトへの突入作戦が練られる。

一方、ヒーロー達との戦いの最中怪人協会に連れ去られた“人間怪人”ガロウは、そのアジトで目を覚ます。

引用：アニメ公式サイト

【ワンパンマン】アニメ4期は放送されるのか？

アニメ4期の最新情報

「ワンパンマン」のアニメ4期についてですが、

現在はまだ公式からの発表はありません。

ただ先に結論から言いますと、「ワンパンマン」のアニメ4期が制作される可能性は高いです。

アニメの続編を制作するにはどうしても売上や話題性が必要です。

そこで現在の「ワンパンマン」の売上や人気の状況を踏まえて、今後アニメ4期が制作される可能性があるのかを解説していきます。

原作ストック

アニメ4期を制作する前に、そもそも原作のストックが足りなければ作ることができません。

そこで「ワンパンマン」の原作状況ですが、2025年10月時点で原作漫画35巻まで刊行されています。

アニメ3期がまだ放送中なので何巻まで放送されるのか分かりませんが、おそらく原作漫画24巻まで放送されると思われます。

なので原作ストックはまだ足りています。

動画配信の再生数

アニメの売上として、動画配信サービスでの再生数が非常に重要です。

そこで「ワンパンマン」の再生数ですが、配信サイトで上位になっていました。

5位 dアニメストア
25.7万再生 ABEMA

詳しい再生数は発表されていないので分かりませんが、アニメ配信で有名な「ｄアニメストア」のウィークリーランキングでは毎週TOP10以内にランクインしていました。

また配信サイトで唯一再生数が見える「ABEMA」では3期1話が放送されて1週間で25.7万再生以上がされていました！(通常の作品10~30万再生ほど)

円盤売上

「ワンパンマン」アニメ3期の円盤1巻の情報は解禁されていません。

なのでまだ詳しい売り上げは分かりませんが、アニメ1期の円盤売上は約10,000枚、アニメ2期は約1,200枚でした。

売上は落ちていますが、基本的に続編の円盤は売れない傾向となっていますので仕方ない所ではあります。(制作会社が変わったというのもあります)

ただし、動画配信が主流の今の時代では1,000枚以上売れたら大成功です。

円盤の売上目安
10000枚以上	円盤覇権レベル
5000枚以上	相当売れている
3000枚前後	かなり売れている
1000枚前後	売れている
500枚前後	普通

海外人気

アニメは日本だけでなく、海外でも放送されています。特に日本のアニメは海外では非常に人気であり、売上の規模でいえば日本よりも海外の方が大きいです。

そんな「ワンパンマン」の海外評価ですが、評価は高いです。

海外の人気を知る為の指標として、海外でアニメのランキングを収集している有名なサイトの「Anime Trending」と「Anime Corner」を見てみましょう。

Anime Trending

「Anime Trending」は英語圏の海外のサイトであり、海外の反応を知るには一番参考になります。

この「Anime Trending」での「ワンパンマン」の評価ですが、アニメ1話放送時点でウィークリーランキング11位にランクインしていました。

Anime Corner

「Anime Corner」は全世界のアニメファンから投票を行っています。

この「Anime Corner」の秋アニメランキングでは1位にランクインしていました。

原作の売上

「ワンパンマン」の原作の売上は、2025年9月時点でシリーズ累計発行部数3,400万部を突破しています！

1,000万部を超えている作品はかなり少なく、大ヒット漫画の一つに含まれます。

特にアニメが放送されたことで大ヒットとなり、アニメ放送されてから約1000万部ほど売上が伸びています。

グッズ・コラボ・広告など

アニメの続編を制作する上では、アニメや原作以外の売上も重要です。

そんな「ワンパンマン」ですが、これまでゲーム化などの数々のメディアミックスをしています。

公式X(旧Twitter)のフォロワー数

アニメ4期を制作したとしても、4期の売上が下がってしまっては意味がありません。そしてアニメの売上を上げるには、やはりファンの方たちの力が必要不可欠です！

そこで重要となる指標が「公式X(旧Twitter)のフォロワー数」です。

「ワンパンマン」の公式アカウントのフォロワー数は、アニメ3期が放送した時点で約25.4万となっていました。

この数字は続編が制作されているアニメの中でもかなり多いです。

続編が制作されているアニメは大体5万人以上のフォロワー数がいる印象なので、「ワンパンマン」は多くのファンが付いていることが分かります。

フォロワー数の目安
50万人以上	神アニメレベル(ほぼ続編決定)
30万人以上	超人気アニメ(続編濃厚)
10万人以上	人気アニメ(続編の可能性・大)
5万人以上	良アニメ(続編の可能性・中)
5万人以下	普通(続編の可能性・小)

結論

原作のストック
動画配信の再生数
円盤売上
海外人気
原作の売上
グッズ・コラボ・広告など
公式Twitterのフォロワー数

結論として「ワンパンマン」のアニメ4期の可能性はかなり高いです。

原作の人気も高く、ファンも多くいるので続編を制作しない理由がありません。

おそらく長期的にアニメ化していくシリーズになると思われます。

【ワンパンマン】アニメ4期が放送されるのはいつ？

「ワンパンマン」のアニメ4期が放送されるとしたら、早くて2027年頃の放送になりそうです。

4期を放送する分の原作のストックは足りているのですが、アニメ3期終了後すぐに発表がない場合は制作時間に時間がかかっている可能性があります。

またアニメ2期から制作会社が変更にもなっているので、アニメを制作する時間も多くなっているのかもしれません。

以下はこれまでのアニメの放送時期のまとめです。

アニメ	放送時期
ワンパンマン 1期	2015年10月～12月
ワンパンマン 2期	2019年4月～7月
ワンパンマン 3期	2025年10月～12月

【ワンパンマン】アニメの続きは原作の何巻から？

アニメ3期が放送中なのでどこまで描かれるのかはまだ分かりませんが、アニメ3期では原作漫画24巻までが放送されそうです。

なのでアニメ3期の続きを原作で読む場合は漫画25巻からとなります。

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【ワンパンマン】アニメ4期：まとめ

「ワンパンマン」のアニメ4期の可能性について解説しました。

結論として、「ワンパンマン」のアニメ4期の可能性は高いです。

アニメ2期から制作会社の変更により作画が変わったことで賛否がありましたが、それでも十分なクオリティで人気が高いです。

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